株式会社サン・フレアのリサーチ&コンサルティング部門は、 2017年3月17日(金)に信州大学学術研究・産学官連携推進機構主催の第9回医療機器開発全般セミナー・医療機器開発 成果報告会・医療機器製販企業講演会にて「医療機器のユーザビリティ」のテーマで講演を行いました。
本講演会には、長野県の医療機器産業に係る企業様をはじめ、大学病院、その他関係機関の方々にご参加いただきました。
セミナー概要
日時 | 2017年3月17日(金) 15:00~17:15 |
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場所 | ホテルブエナビスタ(長野県松本市) 2Fメディアーノ |
プログラム内容 | セミナーテーマ:「医療機器のユーザビリティ」 医療機器のQMS規格ISO 13485:2016にユーザビリティの要求が追加されるなど、近年国際的にますます重要性が増している医療機器「ユーザビリティエンジニアリング」について、簡単な実例も交え、講話した。 1. はじめに-背景の理解 2. 医療機器の「ユーザビリティエンジニアリング」とは? 3. いくつかの重要な概念 4. 開発の上流から考えるべきこと-誰が何のために使うのか? 5. 基本情報の整理-規格と法規制 6. ユーザビリティエンジニアリングのプロセス 7. おわりに- 今後の動向とまとめ |
講師 | 株式会社サン・フレア リサーチ&コンサルティング部門 コンサルタント 佐藤 英樹(Hideki Sato) |
関連URL | 信州大学学術研究・産学官連携推進機: |