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日米欧 体制の構築ならびに品目申請 入門セミナー

本セミナーでは、次のような方々を対象に、日米欧三極の品質システムに対する規制要求や業態、市販前の品目許認可の概要およびソフトウェア関連の最新動向を御説明いたします。

・医療機器業界への参入を進めている企業様
・特に欧州、米国への機器の輸出を考えている企業様
・これから医療機器の設計開発や品質保証等を担当される方

セミナー概要

日時 2015年4月17日(金)13:30~18:30
講義4時半間程度、無料相談30分程度
場所 サン・フレア アカデミー
(東京都新宿区四谷4-7 新宿ヒロセビル)
プログラム内容 第1部 品質システム
日米欧三極の品質システムの相違点について
・日本-新QMS省令とQMS適合性調査
・欧州-ISO13485とMDD適合性評価
・米国-21 CFR part 820: Quality System Regulation

第2部 日本における品目申請と業態
・新法下での製造販売認証・承認申請の概要
・新法下での添付文書概要
・新法下での各業態概要

第3部 米国、欧州における品目申請
1.FDA規制の概要
・クラス分類と対応手順
・DeNovo申請
2. 主な要求事項とガイダンス(米国)
・510(k)提出資料
・後発品目の個別ガイダンス
・ラベリング要求事項
・ソフトウェア関連ガイダンス
・ヒューマンファクタ・ユーザビリティエンジニアリング関連ガイダンス
講師 佐藤 英樹(Hideki Sato)(サン・フレア コンサルタント)
黒川 裕己(Yuki Kurokawa)(サン・フレア コンサルタント)
岡本 康男(Yasuo Okamoto)(サン・フレア コンサルタント)
和田 俊彦(Toshihiko Wada)(サン・フレア コンサルタント)
定員 5名程度
受講料 無料
備考 ※4月17日以降も随時開催予定です。日付が確定次第ご案内いたします。