【新規資料販売のご案内】MDR第120条に係る経過措置期間中におけるMDD又はAIMDD認証機器に対する重大な変更に関するガイダンス(MDCG 2020-3 Rev.1) 参考和訳

この度、新たに「MDR120条に係る経過措置期間中におけるMDD又はAIMDD認証機器に対する重大な変更に関するガイダンス(MDCG 2020-3 Rev.1)」の参考和訳資料につきまして、販売受付を開始いたしますので、下記の通りご案内いたします。

■概要
タイトル:MDR第120条に係る経過措置期間中におけるMDD又はAIMDD認証機器に対する重大な変更に関するガイダンス(MDCG 2020-3 Rev.1) 参考和訳
言語:日本語
体裁:A4、簡易製本
価格:31,000円(税込34,100円)
販売開始日:2023年6月5日(月)
原文:Guidance on significant changes regarding the transitional provision under Article 120 of the MDR with regard to devices covered by certificates according to MDD or AIMDD (MDCG 2020-3 Rev.1)

■MDR第120条に係る経過措置期間中におけるMDD又はAIMDD認証機器に対する重大な変更に関するガイダンス(MDCG 2020-3 Rev.1):
医療機器調整グループ(MDCG)より、2020年3月に初回発行され、2023年5月に改訂されたガイダンス文書です。
規則(EU)2023/607(2023年3月)の施行に伴い、本文書は、MDR第120条第3c項(b)に規定された「設計及び意図する目的に対する重大な変更」の概念を明確化するために発行されました。なお、本ガイダンスの対象はレガシーデバイスとなります。
MDR第120条第3c項(b)においては、経過措置期間中にレガシーデバイスの流通を継続するには、レガシーデバイスに対する重大な変更は行えないことが規定されています。本改訂ガイダンスにおいては、製造業者が行おうとする変更が、MDR第120条第3c項(b)に規定される「設計及び意図する目的に対する重大な変更」に該当するかどうかを評価する際の基本的な考え方や、「重大な変更」と「重大ではない変更」の例などが示されています。
また、行おうとする変更が、「設計及び意図する目的に対する重大な変更」に該当するかどうかの判断を行う際の補助となる、メインチャートおよび5つのサブチャートが附属書として提供されています。

■ご購入お申込み方法:
ご購入を希望の方は、下記資料詳細ページよりお申し込みください。
https://md.sunflare.com/library/14820/

■参考和訳販売サービスについて:
世界各国における、医療機器、体外診断用医療機器の法規制、規格、ガイドライン等の参考和訳を販売しております。詳細につきましてはサン・フレア医療機器Webサイト「資料販売」のページより、ご確認ください。

<主な参考和訳資料>
・MDRの移行期間の延長と「移行期間終了」日の廃止 – 規則(EU)2023/607の実施に関わる実質的な側面の質疑応答集
・経過規定に関するMDRおよびIVDRの条項の一部を改正する規則 [規則(EU)2023/607]
・医療機器規則(EU)2017/745で示されたビジランスの用語と考え方に関する質疑応答集(MDCG 2023-3)
・MDD又はAIMDDに準拠した認証書の対象となる機器のMDR第120条に基づく経過規定に関する適切なサーベイランスについてのガイダンス(MDCG 2022-4 Rev.1)
・規則(EU)2017/745(MDR)に基づく定期的安全性最新報告(PSUR)に関するガイダンス(MDCG 2022-21)

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